【U’planの働き方】品質と成長を支える「ユニット制度」とは?

こんにちは!U’plan採用チームです。😊

今回は、私たちが「品質と納期を両立させる仕組み」であり、同時に「社員の成長を後押しする土台」となっている「ユニット制度」についてご紹介します。

構造設計の仕事は、建物の安全性を支える非常に重要なポジションです。それだけに、「設計図書の精度」と「納期厳守のスピード」の両立は、私たちにとって常に最大のテーマです。

U’planでは、この難題をクリアするために、複数の経験豊富なリーダーを中心とした「ユニット」に分かれて業務を進めています。これは、担当者一人の力に頼るのではなく、「組織全体として品質を保証する」ための独自の体制です。


組織全体で「設計の品質」を高める多段階チェック

構造設計は、一度の不整合が現場や安全に大きな影響を及ぼす仕事です。だからこそ、ユニット制度では、複数の視点と段階的なチェックを組み込み、安心して納品できる体制を徹底しています。

具体的には、プロジェクトの始まりから終わりまで、以下のような多段階プロセスで業務を進めます。

  1. 【スタート時点】 見積段階から、会長・社長・リーダー・担当者が内容を確認し、方向性を共有。
  2. 【中間管理】 契約後にはレビューや中間チェックで進行状況を定期的に管理。
  3. 【専門的確認】 リーダーチェックで図面表記や入力データの妥当性を詳細に確認。
  4. 【最終保証】 納品前報告で最終成果をユニット全体で共有し、必要があれば修正・再チェックを実施。

この制度があるからこそ、私たちは「組織として」高い品質を保ちながら、契約納期通りの納品率100%を目指しています。また、案件ごとの課題を社内データとして記録・管理し、ユニットミーティングで共有することで、継続的な技術力向上に繋げています。


成長を加速させる「学びの仕組み」

ユニット制度の魅力は、品質保証だけではありません。実は、**若手や中堅社員の成長を最もサポートする仕組み**でもあります。

  • リーダーや社長の知見を直接学べる: 見積段階や中間チェックなど、様々なフェーズで経験豊富なリーダー陣が直接指導やフィードバックを行います。これにより、業務を通じて高度な構造設計のノウハウを体系的に学ぶことができます。
  • 「一人で抱え込まない」安心感: 担当者が困った時、ユニット全体でサポートする体制が整っています。スケジュール共有のための短時間ミーティングを日々行うことで、突発的な問題にもチームで柔軟に対応できます。
  • 客観的なフィードバック: 外部の審査機関からの指摘件数もデータとして蓄積し、個々の設計精度やユニットの課題を客観的な評価として取り入れ、継続的な改善を全員で行っています。

U’planで働くということは、単に「設計図を仕上げる」だけでなく、**「プロフェッショナルなユニットの一員として、品質を追求し続ける環境で成長する」**ということです。✨

「構造設計のプロとして、組織の一員として成長したい」「品質と納期の両立に真摯に向き合える環境で働きたい」という方は、ぜひ一度、私たちのユニット制度について詳しく聞いてみませんか?

皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

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