仕事を知る

構造設計という仕事について

構造設計って一体どんな仕事をしているのか?
日々の仕事の状況やスケジュールはどんな感じ?
構造設計の仕事内容についてインタビュー形式でご紹介します!

東京事務所所長

2012年 中途/東京事務所

― 建物の安全性を検証しそれを実現する ―



―構造設計とは一言で言うと何をする仕事ですか?

構造設計とは建物の安全性を検証し、それを実現するのが仕事です。

一言でいうとそうなってしまいます。(笑)



―なるほど(笑) もう少し具体的に言うと?

私たちのお客様は設計事務所様やゼネコンの設計部の方など意匠設計をされている企業様です。

お客様がプランニングされた図面をもとに、柱梁の配置や架構形式を決定していきます。

その後、詳細な検討に入ります。

構造計算は主に計算ソフトを使用しますが、時にはエクセルを自作するなどして検討をすすめます。

その際に安全性はもちろんですが経済性にも配慮しながら、部材を決定していきます。

お客様とは適度にコミュニケーションをとりながら、情報を共有し、認識のずれがないようにします。

最後に図面と計算書をまとめて納品となります。



―業務の流れについて教えてください。

お客様からお見積ご依頼をいただくところから業務がスタートします。

弊社ではHPからのお問い合わせが多く、営業活動を行わなくても年間500件ほどの構造設計ご依頼をいただいております。

社内で毎日見積もりのミーティング開いており、全員参加で物件のチェックを行ったうえでお見積金額を決定します。

見積提出後、納期と価格がお客様のご要望と合致すれば発注をいただきます。

U’planではお見積りご依頼から始まるお客様とのコミュニケーションを重視しているため、基本的に見積依頼から受注まで技術者が担当します。

 



―U’planの構造設計事務所としての特徴を教えてください。

基本的に一つの物件を一人の担当者が担当すること、グループ制を採用していること、取り扱う構造種別に制限がなく様々な構造種別に対応していること、が特徴です。

一人で一つの物件を取り扱うため、構造設計の流れでわからないところがない状態を作ることができます。

しかし、グループ制であるため、一人で担当しているときも相談する相手がはっきりしていて、問題解決に集中することができます。

そうやって、苦手な分野をなくしながら全員でサポートする体制が出来上がっているため、様々な構造種別に挑戦していくことが可能です。

 

 



―入社してからのキャリアや、よかった点を教えてください。

入社当初は木造住宅の構造設計からスタートしました。

メンターと呼ばれる先輩社員のサポートや周りのサポートを受けながら構造設計の技術力を高めていくことができました。

ゼネコンでの営業職の経験もあり、技術者としての成長はもちろん、社会人としてリーダーシップをとれる役割になりたいと思っていました。

ちょうど私が入社したころに東京事務所の立ち上げがあり、リーダー人材が必要とされている時期でしたので、研修などの機会があれば積極的に参加し、少しずつリーダーとしての経験も積んでいきました。

入社して7年目になりますが、入社4年目に課長へ昇進し、現在は東京事務所の所長を務めています。

また、今は新規事業のリーダーとしてSTRUCTUREBANK事業を展開しています。これは構造計算済みのデータを提供することで設計の流れを変える新しい試みです。

U’planは様々な面でチャンスが訪れる機会が多い会社だと思います。

これがチャンスだと思ったらまずチャレンジすること。

失敗してもめげずに次のチャンスを待って、チャレンジすること。

その繰り返し可能にする場所を社員に提供するためには会社自身が常に新しいことに挑戦する必要があります。

U’planは新しいことにチャレンジし続けているので、そのような環境に巡りあったこと自体が私にとっては良かったことですね。



―U'planに興味を持っている方へ一言

本当に様々なチャレンジの場が用意されています。

私は入社5年目で構造設計一級建築士を取得しました。

そのようなキャリアアップも十分可能です。

経験者の方も、未経験者の方も建築が好きという気持ちがあれば、

大丈夫です。

一緒に構造設計を楽しみましょう!!