入社当初は木造住宅の構造設計からスタートしました。
メンターと呼ばれる先輩社員のサポートや周りのサポートを受けながら構造設計の技術力を高めていくことができました。
ゼネコンでの営業職の経験もあり、技術者としての成長はもちろん、社会人としてリーダーシップをとれる役割になりたいと思っていました。
ちょうど私が入社したころに東京事務所の立ち上げがあり、リーダー人材が必要とされている時期でしたので、研修などの機会があれば積極的に参加し、少しずつリーダーとしての経験も積んでいきました。
入社して7年目になりますが、入社4年目に課長へ昇進し、現在は東京事務所の所長を務めています。
また、今は新規事業のリーダーとしてSTRUCTUREBANK事業を展開しています。これは構造計算済みのデータを提供することで設計の流れを変える新しい試みです。
U’planは様々な面でチャンスが訪れる機会が多い会社だと思います。
これがチャンスだと思ったらまずチャレンジすること。
失敗してもめげずに次のチャンスを待って、チャレンジすること。
その繰り返し可能にする場所を社員に提供するためには会社自身が常に新しいことに挑戦する必要があります。
U’planは新しいことにチャレンジし続けているので、そのような環境に巡りあったこと自体が私にとっては良かったことですね。