キャリアパス

U’planでは2023年にジョブ型等級制度を導入しました。等級に対してジョブ（業務）が割り振られていて、ジョブの達成度によって人事評価を行います。

等級は大きく4つに分類されています。

マネージャークラス、スペシャリストクラス、リーダークラス、スタッフクラスです。

新卒社員はスタッフクラスからスタートし、キャリアアップを目指します。

キャリア採用の場合は、能力によってスタートの等級が異なります。

等級間の移動には条件があり、条件を満たすと移動することも可能です。

マネージャー

管理職として部署をマネジメントする等級です。新たな事業を開発したり、会社全体の品質を向上させるための施策を打ち出したりすることが主な業務です。

MD（マネジメントディベロップメント）からM3までの等級があり管理職としてのキャリアアップを目指します。

管理職ではありますが、弊社の根幹事業である構造設計業務にももちろん従事します。

スペシャリスト

専門職として付加価値を創出する等級です。ITと構造設計を掛け合わせて社内DXを促進したり、特殊スキルを活用して社内全体の生産性を向上させることが主な業務です。

SP1からSP3までの等級があり専門職としてのキャリアアップを目指します。

構造設計にも精通し、さらに＋αの専門性を有している社員がその能力を存分に発揮しています。

リーダー

リーダーとして後輩社員を教育する等級です。構造設計業務に加えて、新入社員の研修を実施したり、日々の業務の中で後輩社員に指導することが主な業務です。

L1からM2までの等級がありリーダーとしてのキャリアアップを目指します。

入社後の教育を実施するため、採用面接にも関わります。社員教育は弊社が最も力を入れている施策の一つです。

スタッフ

スタッフとして構造設計者としてのスキルを獲得していく等級です。はじめの1年間は単一の構造設計を習得することに専念し、2年目以降から担当できる構造種別を増やしていきます。

また、同時に社内の総務業務を担当し、U’planの文化を醸成していくことが主な業務です。

CD（キャリアディベロップメント）とS（スタッフ）等級があり構造設計者としての土台を築いていきます。

各種制度・サポート

多様な働き方に対応するための制度を整え、働きがいのある環境づくりに取り組んでいます。