2009年6月、木造構造計算を専門に行うプロジェクト
「チーム・木構造」がスタートしました。
ユウプラン設計の木造住宅構造計算実績は年間100棟
以上。
これらのノウハウを集約した「チーム・木構造」は
木造計算のスペシャリスト集団です。
阪神淡路大震災から10年を経た2005年、一級建築士による耐震偽装事件が起こり建築業界に対する信頼は大きく失われました。
私たちはコンプライアンス(法令遵守)とエシックス(企業倫理)に基づいた確かな構造設計技術を提供し続けることが、失われた信頼を取り戻すための最善の方法であると考えています。
誰のための構造設計か? 何のための構造設計か? ・・・ 私たちのお客様は意匠設計事務所やホームビルダーですが、その先の「住む人」の「安心・安全」にも思いをめぐらせた構造設計を行いたいと考えています。当たり前のことですが、構造設計とは「住む人」の「安心・安全」を約束するためものです。
ユウプラン設計は2004年からインターネットを利用した構造計算サービス「Netで出来る構造設計」をスタートしました。これまでに行った構造設計数は北海道から沖縄まで1200件以上。それらのデータベースを元にクオリティ・セイフティ・スピード・コストに最適化を求めた構造設計システムを構築しました。
私たちは構造設計の大切さを広く知っていただくことをミッションと考えていますので、必要条件のみを法的にクリアした構造計算を行って義務を果たしたとは考えていません。これまでより一歩踏み込んだ姿勢で、意匠設計者の共感を呼ぶ合理的で安全性の高い提案を行います。このように常に積極的な働きかけを行い、理解を得るための努力を惜しまない姿勢が、構造設計の大切さを広く知っていただくことにつながると考えています。
同じ建築士であっても意匠設計をする人をデザイナー、構造設計をする人をエンジニアと呼びそのイメージには違いがあります。私たちは一昔前の寡黙なイメージの構造設計者ではありません。私たちは意匠設計者の意図を理解し、的確な構造設計戦略を提案するための豊かなコミュニケーションスキルを持った構造設計者でありたいと考えています。