壁の枚数を減らせる?!木造の耐力壁の壁倍率が上がったの知ってた?

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木造3階建ての耐力壁位置を無料でチェックできます!

 木造3階建ての戸建て住宅用に、以下のサイトで「耐力壁配置」の参考例が無料でダウンロード出来るようになりました!
壁が必要な箇所がパッと見てすぐ理解できるように、わかりやすいシートにまとめています。
何枚の耐力壁が必要か、どの位置に必要か、お手持ちの間取り図と照らし合わせながら精度の高い構造チェックをすることが出来ます!ぜひ無料でダウンロードしてみてください!





 

@Koyoarchiです。ご安全に!

 今日は意匠設計者の皆さんにお得情報です。
皆さんもご存知の通り、木造の戸建住宅には耐力壁がつきものです。必要最低限の枚数を配置しようとしても、そう都合よく綺麗に配置するのもなかなかうまくいきませんよね。
しかし、その耐力壁の告示仕様に「高倍率仕様」が仲間入りしたのです。釘の種類やピッチを変えるだけで、これまでの壁倍率よりも大きい耐力壁とすることができ、結果的に壁の枚数を減らすことができるようになりました!
 普段お付き合いしている構造設計事務所で、もしこの告示仕様を使っていなければ、ぜひぜひ提案してみてくださいね〜

目次

木造軸組工法・枠組工法どちらにも高倍率仕様が登場!

 これまでの通常の告示仕様と比べて、最高でも2.5倍の壁倍率だったのが、在来軸組工法では「3.7倍」(真壁納まりだと3.3倍)が登場しました!
ポイントは、必要な構造用合板厚みと、使用する釘の種類がN50からCN50釘が必要となった点です。
詳しい仕様の内容は下記のリンクからどうぞ。

CN釘とはなんだ?

 これまでの耐力壁でよく使うのはN釘でした。CN釘というのは、N釘よりも少し太いのと、CN50の場合、釘頭皿に50という数字の刻印があり、それ以外は模様がなく真っ平らであるという違いがあります。
現場で間違えてしまわないように、しっかり注意しましょうね〜

 

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